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2006年 03月 13日
「歴史の扉」シリーズ第12弾、本日の歴史は
「フレンドシップ」 です。昭和60年にウィルフィン・ホフ社から導入された品種でした。 四季咲き性を持つクリーム色としては最初に発売された品種で、大流行をした品種のひとつです。 ほんのり柔らかいクリーム色は上品なイメージを持ち、長きに渡り安定需用、安定価格で販売され続けました。その名の通り産地、市場、花店、消費者を「友情」でつないだ品種・・・だったのかも知れません。 ですが、この品種も先般ご紹介した「パロマ」ほどではないにしろ草丈がズンズンと伸びてしまう悩みを持っていました。最近の品種ではなかなか見られない平均280cm以上の草丈には、収穫の際に技術とカンと脚立が大活躍でした。 この品種を栽培しているビニールハウスに入ると、「遥か上空を見上げて切らなければならないので首が疲れて疲れて」・・・と言う話もあったほど。ですが、一部生産者からは「収穫の際に腰を曲げずに済むから楽だ」と、好評を博した品種でもありました。
by kakibukai
| 2006-03-13 15:43
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